深田商会は創業以来70年以上の永きにわたり、
防災一筋で地域の安全と安心に取り組んできた防災会社です。
京都・滋賀を中心とした地域のお客様とともに歩んできました。
地域の人々の命と財産を守るため、
防災設備の提案・設計・施工・保守管理を
行っています。
防災設備とは、人命や財産を様々な災害から守るために設置される設備のことを指します。
私たちの町にある建物は「消防法」をはじめとする国の法律や地域の条例で、防災設備の設置や点検・維持管理が義務付けられています。
中でも、火災や事故が起きた時いち早く発見し人々に知らせる設備を「自動火災報知機」といいます。
私たちはこの自動火災報知設備をメインとした防災設備の提案や、施工、作業マネジメントを行っています。
また、新しい建物だけでなく既存の防災設備の点検やメンテナンスを定期的に行うことで、火災や事故から地域の人命を財産を守ります。
自動火災報知設備とは
火災により発生する煙や熱を感知器が早期に自動的に感知し、
警報ベルなどで建物内の人々に火災を知らせます。
こうした一連の設備を自動火災報知設備と言います。
業務内容
- 防災設備の設計・提案
- ビル、デパート、ホテルや工場などそれぞれの建物に適した防災設備システムの提案営業や、設置前の設計を行います。
また実際に防災設備システムの設置が行われる際には、工事の工程管理や消防署への申請、設置機器や設置人員の手配、最後に設備設置後の消防署の立ち会い検査まで責任を持って担当します。
- 防災設備システムの設置・工事
- 防災設備の専門知識を身につけた有資格者(消防設備士)により、防災設備システムの実際の設置工事を行います。
- 既存防災設備の点検、修繕
- 一度設置した防災設備は、万が一の火災に備えて定期的な点検や計画的な改修工事が必要です。
深田商会では新規の建物の設計だけでなく、既に設置された防災設備の有資格者(点検資格者)による定期メンテナンスや、不具合の改修を行っています。
防災設備の設置工事と同様、修繕作業の際も工程管理や点検作業に関する機器・人員の手配、最後のチェックまで責任を持って行います。